BRAND銘柄


三河武士
みかわぶし三河武士(みかわぶし)は丸石醸造の日本酒銘柄です。
江戸から今へ進化する銘柄
三河武士は全量地元愛知県三河地方のお米を使ったお酒です。
丸石のお酒の中では一番古く、江戸から続く銘柄。
甘さと酸味が手を結んだ岡崎伝統の味わいに、「今」をプラスさせています。
ぜひ愛知の食材とともに愛知で楽しんでいただきたい日本酒です。
銘柄情報
銘柄名
三河武士銘柄名(かな)
みかわぶし酒蔵
丸石醸造(まるいしじょうぞう)酒蔵住所
愛知県岡崎市
「三河武士」銘柄の日本酒一覧
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三河武士 純米吟醸
丸石の昔と今を感じさせる一品。透き通るような綺麗な香りと押し寄せる様に広がる果実味を楽しめます。
- 純米吟醸酒
- 辛口
- 原料米
- 非公開(愛知県三河産米)
- 精米歩合
- 55%
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三河武士 純米
じわじわと上がってくる旨味とスッキリとしたな後味、…延々と飲み続けられます。
- 純米酒
- 辛口
- 原料米
- 非公開(愛知県三河産米)
- 精米歩合
- 70%
※登録した日本酒のみを表示します。順次データ登録を進めております。
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丸石醸造について
蔵のある岡崎市は、江戸太平の世を築いた徳川家康公生誕の地という古くからの歴史があり、一方では山と川に囲まれた、豊かな自然を感じられる土地です。 丸石の歴史は、初代にあたる投町三太夫が江戸活況の中、西から江戸へ続く東海道の往来により酒造りを伝え聞き、農地を得て大量の保有米を酒造りに生かし1690年に酒造業を興した事により始まりました。 明治時代に入り木綿業や銀行を興すなど事業を拡大しつつ、1900年に灘は西宮市久保町に蔵を造り灘の地にて酒造りを始めました。 当時は灘で造ったお酒を「長誉」、地元岡崎で造ったお酒を「三河武士」としていました。 その後岡崎にて焼酎、みりん、味噌、醤油造りなどを始め、蔵は隆盛をむかえます。 しかし太平洋戦争中の岡崎空襲により蔵のほとんどを焼失することとなり、戦後僅かばかり焼け残った岡崎市中町の味噌蔵を再築し日本酒造りを再開させました。 創業以来いろいろな事業を興す中で、始まりから今に続くものは唯一「日本酒」を造ること。その歴史を岡崎から後世に紡ぎます。
酒蔵名
丸石醸造(まるいしじょうぞう)酒蔵住所
愛知県岡崎市中町6丁目3-3創業
1690年HP
http://www.014.co.jp/