BRAND銘柄


愛知県
徳川家康
とくがわいえやす徳川家康(とくがわいえやす)は丸石醸造の日本酒銘柄です。
至高の味わい
徳川家康は丸石が造る全量山田錦使用の大吟醸酒です。
芳醇な香りを纏い、至高の味わいをみせる日本酒の最高峰です。
贈物やお土産に最適品となっております。
2021年全国新酒鑑評会金賞受賞(通算14回)。
銘柄情報
銘柄名
徳川家康銘柄名(かな)
とくがわいえやす酒蔵
丸石醸造(まるいしじょうぞう)酒蔵住所
愛知県岡崎市
「徳川家康」銘柄の日本酒一覧
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徳川家康 大吟醸
お酒の華やかさと力強さが飲み初めから余韻まで威風堂々と続きます。
- 大吟醸酒
- 辛口
- 原料米
- 非公開(山田錦)
- 精米歩合
- 40%
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徳川家康 純米大吟醸
丸石の最高級品。優雅な品格を感じ、美しく調和のとれた穏やかな味わいは飲む人を優しく包み込みます。
- 純米大吟醸酒
- 辛口
- 原料米
- 山田錦
- 精米歩合
- 35%
※登録した日本酒のみを表示します。順次データ登録を進めております。
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丸石醸造について
蔵のある岡崎市は、江戸太平の世を築いた徳川家康公生誕の地という古くからの歴史があり、一方では山と川に囲まれた、豊かな自然を感じられる土地です。 丸石の歴史は、初代にあたる投町三太夫が江戸活況の中、西から江戸へ続く東海道の往来により酒造りを伝え聞き、農地を得て大量の保有米を酒造りに生かし1690年に酒造業を興した事により始まりました。 明治時代に入り木綿業や銀行を興すなど事業を拡大しつつ、1900年に灘は西宮市久保町に蔵を造り灘の地にて酒造りを始めました。 当時は灘で造ったお酒を「長誉」、地元岡崎で造ったお酒を「三河武士」としていました。 その後岡崎にて焼酎、みりん、味噌、醤油造りなどを始め、蔵は隆盛をむかえます。 しかし太平洋戦争中の岡崎空襲により蔵のほとんどを焼失することとなり、戦後僅かばかり焼け残った岡崎市中町の味噌蔵を再築し日本酒造りを再開させました。 創業以来いろいろな事業を興す中で、始まりから今に続くものは唯一「日本酒」を造ること。その歴史を岡崎から後世に紡ぎます。
酒蔵名
丸石醸造(まるいしじょうぞう)酒蔵住所
愛知県岡崎市中町6丁目3-3創業
1690年HP
http://www.014.co.jp/