こくりゅうけい

穀粒計

穀粒計とは、米の粒数を正確に測定するための道具です。特に、玄米粒の大きさに合わせた溝が縦横に配置されており、計100個分の刻みが施されています。使用方法は、米を穀粒計の上にのせ、余分な米を取り除くことで、正確に100粒の米を測ることが可能です。この器具は、酒造りにおいて原料となる米の品質管理や、米の計量に役立ちます。また、穀粒計は「穀粒計算器」とも呼ばれ、米粒の数え方の標準化に寄与しています。

玄米とは、稲の籾から脱穀され、籾殻が取り除かれた状態の米のことを指します。玄米は、白米と異なり、外皮や胚芽が残っているため、栄養価が高く、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。このため、健康志向の高まりを受けて、玄米を使った日本酒も増えてきています。日本酒の製造においては、玄米を使用した場合、白米よりも香りや味わいに独自の特性が出ることが多く、個性的な日本酒を楽しむことができます。

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