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鶴齢 雪男 純米 ワンカップってどんなお酒?実際に飲んでみた感想
今日ののんべゑは「鶴齢 雪男 純米 ワンカップ」!
新潟・ 青木酒造さんの『鶴齢 雪男 純米 ワンカップ』。
酒ガイド編集部きっての日本酒好き”ジャノメたぬきᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ”が、愛するお酒を飲んでは語る飲酒日記「今日ののんべゑ」へようこそ!
好き勝手に飲んで、好き勝手に語っておりますが、みなさんの日本酒ライフにちょっぴりトキメキをお届けできたらうれしいです。
さて、ジャノメたぬきᐢ⓿ᴥ⓿ᐢは今回どんな銘酒に出会い、どんな感想を抱いたのでしょうか──日本酒への熱い想いをご堪能ください。
飲んでみた感想
新潟の越後湯沢駅と言えば「ぽんしゅ館」。中の人もスノーボードに行っては、土産の酒を吟味するのです。
新幹線で越後湯沢から東京までの1時間ちょっとの時間はちょうど1本、ワンカップを飲みながらお弁当やらつまみなんぞをいただくのに、ちょうどい〜い時間なのでございます✨
で、この日選んだのが雪男ワンカップ。
スノーボード楽しかったな〜なんて言いながら、「スノーボードに乗った雪男さん」を目にしたら手に取らないわけにはまいりません!!!
さてさて。
日本酒は、たっぷりじっくり飲むならもちろん720ml瓶や一升瓶がいいですけど、ちょっと飲みたい。ましてや【 す ぐ 飲 み た い 】なんて時にはワンカップ。お手軽でいいですよね〜。
しかも瓶のデザインからちょっと可愛くリデザインされたものも結構あるんです。
こちらもその中の一つかな、と思います。
おっきい瓶の方では、イラストはもちろん描いてありますが、”いわゆる日本酒”的な佇まいなんです。
黒っぽいガラス瓶に紙のラベル、そこに雪男さんが黒で刷ってあります。日本酒らしくていいですね。
一方ワンカップの方はどうでしょう。
白っぽいすりガラスのカップの表面に直接雪男さんが、白インキで刷ってあります。
軽やかで、おしゃれで、普段日本酒を飲まれない方でも「あ、なんか素敵。ちょっと飲んでみようかな」って思っちゃうデザインになってます。紙のラベルよりコスト高くないのかな〜?(デザイナー目線)でも、紙じゃない分、分別も楽だし、洗って花瓶や物入れなんかにも使えちゃいそうですよね♪
ゲレンデから冬の便りが届き始めるこの季節。また地酒に出会うのが楽しみになってきました!!
ごちそうさまでした

こちらの感想はInstagramでもゆるっと公開中。
ぜひのぞいてみてくださいね
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