• 日本酒
  • 酒蔵
  • 銘柄

原料米の品種名の表示

げんりょうまいのひんしゅめいのひょうじ

原料米の品種名の表示とは、日本酒のラベルに記載される特定の米の品種名を指します。製法品質表示基準によれば、原料米として使用される特定の品種が全体の50%を超える場合に限り、その品種名を表示することが求められます。また、品種名の表示とともに、その使用割合も併記されることで、消費者は日本酒の品質や特徴をより明確に理解することができます。この表示は、原料米の選定が味わいや香りに与える影響が大きいため、重要な情報となります。

関連用語

五百万石

五百万石(ごひゃくまんごく)は、新潟県で育成された日本酒造り専用の酒造好適米の一つです。1944年に...

山田錦

山田錦は、日本酒の製造において最も重要な酒造好適米の一つです。兵庫県の農業試験場で1936年に命名さ...

酒米

「酒米」とは、日本酒の製造に使用される米を指します。この中には、「酒造好適米」と呼ばれる特に日本...

美山錦

美山錦は、日本の酒米の一種で、特に長野県や東北地方で広く栽培されています。1978年に長野県農事試験...

湧付き休み

湧付き休みとは、酒母が湧き上がる(発酵が活発になる)過程の一環で、発酵によって生成された熱によっ...

出枯らし

出枯らし(でがらし)とは、日本酒の製造過程において、特定の材料や中間生成物を使用する前に放置し、...

格付法

格付法とは、日本酒の品質を評価するための方法であり、主にきき酒によってその品質を判断します。この...

紹興酒

紹興酒は、中国の代表的な醸造酒で、主に浙江省紹興市周辺で生産されています。このお酒は、主に粳米を...

地伝酒

地伝酒(じでんしゅ)は、主に島根県で製造される伝統的な日本酒の一種です。地域ごとの独特の製法や風...

三増酒

三増酒(さんぞうしゅ)は、第二次世界大戦後の米不足の時代に考案された日本酒の一種です。元々の醪に...

製法品質表示基準とは、日本酒(清酒)の製造方法や品質に関する情報を消費者に正確に伝えるための基準を指します。この基準に従って、各銘柄は酒の原料や製造過程、特性などを表示しなければなりません。具体的には、使用される米の種類、精米歩合、水の源、製造方法(例:普通酒、純米酒、吟醸酒など)、アルコール度数などが含まれます。これにより消費者は自分の好みに合った日本酒を選ぶことができ、また透明性のある市場を促進することが目的とされています。製法品質表示基準は、日本酒の品質を鑑みる重要な要素であり、信頼性...

詳細を見る

原料米とは、日本酒を造るために使用されるお米のことを指します。一般的に「酒造好適米」または「酒米」と呼ばれる特別な品種のお米が選ばれ、これらは日本酒の風味や品質に大きく影響を与えます。酒造好適米は、粒の大きさや含まれる澱粉の量、そして精米しやすさなどが考慮されており、代表的な品種には山田錦や五百万石、愛山などがあります。これらのお米は、高い精米歩合(白米として使う際に削る割合)が求められることが多く、そのために精米技術が重要な役割を果たします。良質な原料米を使用することで、より豊かな風味や香...

詳細を見る