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【雫石プリンスホテル】県内最古の酒造会社との雫石町内地域連携冬を彩る「菊の司酒造とのコラボ」創作ディナー提供を開始

公開:2024/12/13

更新:2024/12/13

酒ガイド編集部

雫石プリンスホテル・雫石スキー場(所在地:岩手県岩手郡雫石町高倉温泉、雫石地区総支配人:長澤浩司)は、冬季シーズンスタートに合わせ、期間限定で地元雫石町企業である「菊の司酒造株式会社」との特別企画を開始いたします。

当ホテルでは、岩手県内最古の酒蔵である「菊の司酒造株式会社」との連携を深めており、1年を通して多くの観光客が訪れる中、日本酒の魅力を発信しております。訪日外国人(インバウンド)の方々も多く来館されており、特に人気の高い冬季シーズンは更なるお客さまの増加が見込まれております。海外においても日本酒は人気であり、魅力を感じる人が多い中、2024-2025シーズンの新たな試みとして、日本酒と食のコラボ「創作ディナー」を提供いたします。

Restaurant こぶし ~KOBUSHI~ 2024-2025 冬の創作Dinner
Restaurant こぶし ~KOBUSHI~ 2024-2025 冬の創作Dinner

地元雫石町の企業連携、当ホテルと酒造会社・地元で栽培された酒米とのコラボレーション。特性を活かした地域貢献を行ってまいります。期間中は料理に合わせた日本酒を、菊の司酒造と一緒におすすめする「Japanese SAKE」の魅力を発信いたします。今後も雫石プリンスホテル・スキー場・ゴルフ場は、サステナビリティアクションの取り組みとして、地域と連携し地産地消の推進を図ってまいります。

「地域密着・連携」

地元雫石町企業との連携を活かします。地元農家とのお米・野菜。

地元酒造会社と連係を強固なものとし、特性を活かしたホテル運営と地域貢献を行います。

「ローカライズレストラン」

岩手の四季を感じ、地域の恵みを感じる。食を通して健康をテーマとしたレストランを運営していきます。地元食材と季節感を取り入れた創作料理。東北のシグネチャーディッシュを提供いたします。

岩手県最古の酒造会社について

【社 名】菊の司酒造株式会社

【創 業】

元和年間(1615年~1623年)

※酒造創業安永年間(1772年~1778年)

代表取締役社長:山田 栄作

主要業:清酒「菊の司」「七福神」、

   米焼酎「だだすこだん」の製造および販売

【所在地】

〒020-0585 

岩手県岩手郡雫石町長山狼沢11-1

TEL:019-693-3330 FAX:019-693-3335

  • きくのつかさしゅぞう菊の司酒造

    菊の司酒造株式会社

    岩手県

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