水口酒造が、瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新の開業10周年を記念した限定コラボレーション日本酒「TEN BLUE」を発売
1895年(明治28年)創業、松山・道後地区唯一の造り酒屋である水口酒造株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役:水口皓介、以下 水口酒造)は、「瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新(以下、青凪)」の開業10周年を記念し、オリジナルコラボレーション日本酒「TEN BLUE」を2026年1月17日(土)より発売いたします。
全国新酒鑑評会は、独立行政法人酒類総合研究所が主催する日本酒のコンテストで、新酒の品質向上を目的として毎年開催されています。この鑑評会は、初回が1911年に行われて以来、100年以上もの歴史を誇り、日本酒業界で最も権威あるイベントの一つとされています。 審査の対象はその年度に醸造された新酒で、全国から出品された日本酒が厳しく審査されます。出品酒の中で特に優れたものは「入賞酒」として認定され、さらにその中から卓越した品質の酒が「金賞酒」として選ばれます。入賞酒や金賞酒には、製品にその受賞を示すラベルが...
詳細を見る純米吟醸酒は、精米歩合が60%以下の白米と米麹、水のみを原料とし、吟醸造りと呼ばれる特別な製法で醸造された日本酒です。この酒は、華やかな吟醸香が特徴であり、フルーティーでクリスプな味わいを楽しむことができます。純米吟醸酒は、醸造アルコールや糖類が無添加であり、米本来の風味が最大限に引き出されています。 この酒は、低温でじっくりと発酵させることで、精密な味わいと香りのバランスを保っています。麹歩合は15%未満ではなく、使用されることが求められます。また、特定名称酒の一種であるため、合成添加物を用いず...
詳細を見る精米歩合(せいまいぶあい)とは、玄米を精米した際に残る白米の割合をパーセントで示す指標です。具体的には、精米後の白米の重量を元の玄米の重量で割り、100を掛けることで計算されます。例えば、精米歩合が60%ということは、玄米の外側40%が削り取られ、残りの60%が白米として使用されることを意味します。 精米歩合が低いほど、より多くの外層が削られており、精白された部分が大きくなります。結果として、雑味が少なく、スッキリとした味わいの日本酒が造られることが多いです。一般的に、精米歩合が高い(外層を多く残してい...
詳細を見る発泡酒とは、炭酸ガスを含んだお酒の一種であり、一般的にはビールとは異なる製法で作られる酒類を指します。発泡酒には、さまざまな原材料が使用されることがあり、米や麦、その他の穀物から作られたものがあります。日本においては、発泡酒はしばしば低アルコールの飲料として親しまれ、爽快感のある口当たりが特徴です。また、発泡酒は、香りや味わいが多様で、シャンパンやスパークリングワインのような華やかさを持つものから、より軽やかな飲み口のものまでさまざまです。通常、発泡酒は食事と共に楽しむことができ、特に和食と...
詳細を見る原料米とは、日本酒を造るために使用されるお米のことを指します。一般的に「酒造好適米」または「酒米」と呼ばれる特別な品種のお米が選ばれ、これらは日本酒の風味や品質に大きく影響を与えます。酒造好適米は、粒の大きさや含まれる澱粉の量、そして精米しやすさなどが考慮されており、代表的な品種には山田錦や五百万石、愛山などがあります。これらのお米は、高い精米歩合(白米として使う際に削る割合)が求められることが多く、そのために精米技術が重要な役割を果たします。良質な原料米を使用することで、より豊かな風味や香...
詳細を見る酵母とは、アルコール発酵に欠かせない単細胞の微生物であり、主に糖分を分解してアルコールと二酸化炭素に変える役割を果たします。日本酒の醸造においては、酵母の種類によって生まれる香りや味わいが大きく変わるため、目的に応じて様々な酵母が使い分けられます。例えば、吟醸酒では芳香成分を多く生成する特性を持つ酵母が使用されることが多いです。このように、酵母は日本酒の風味を左右する重要な要素であり、発酵力が強いことから、醸造やパン製造など多岐にわたって利用されています。酵母の選択が、最終的な製品の品質に大...
詳細を見る酒類とは、アルコールを含む飲料の総称であり、一般的には酒税法に基づいて定義されています。具体的には、アルコール分が1度以上の飲料が酒類に該当します。日本では、清酒、ビール、ワイン、焼酎など、多様な種類の酒類が存在し、それぞれの製法や原料によって特徴が異なります。また、酒類は文化や地域に根ざした飲み物であり、さまざまなシーンで楽しまれています。
詳細を見る焼酎とは、日本の伝統的な蒸留酒であり、主に二つのカテゴリーに分類されます。甲類焼酎は連続式蒸留機を使用し、アルコール分は36度未満で、一般的にホワイトリカーと呼ばれています。乙類焼酎は単式蒸留機を使用し、アルコール分は45度以下で、本格焼酎とされます。焼酎はウイスキーやブランデーなどの蒸留酒とは異なるため、法律上別のカテゴリに分類されています。 また、焼酎にはさまざまな種類があり、乙類焼酎の場合、主原料によって多様な製品が存在します。例えば、米を主原料とする米焼酎、さつまいもを使ったいも焼酎、麦...
詳細を見る清酒(せいしゅ)は、日本酒を指し、米と水を主成分として発酵させて作られる酒類です。醪(もろみ)を漉すことによって、澄んだ酒に仕上げられる点から「清酒」という名称が生まれました。また、清酒は特に醸造アルコールを添加せず、純粋に米の成分から生成されたものを指す場合が多いです。飲み方や提供方法も多様で、和食との相性が良く、冷やしても、温めても楽しむことができます。最も代表的な日本の伝統的な酒であり、国内外で高く評価されています。
詳細を見る本商品は、青凪からの10周年に向けたオリジナル商品作成の依頼を受けて誕生しました。中身のお酒には、その背景にある物語をご評価いただき、愛媛県が誇るブランド米「しずく媛」を使用した「仁喜多津 純米吟醸酒 さくらひめ酵母」が選定され、酒質のバランスが最も良いとされる中汲み部分のみを使用しています。
デザインに込められた青凪の10年と、これからの10年

ラベルに描かれているのは、青凪の駐車場から見える「THE AONAGI スイート」の一角。旅の目的地へ到着して、建物を見上げた時の高揚感や、帰路につく直前の余韻を、ボトルを手に取るたびに思い出してほしいという願いが込められています。
線や面によるミニマルな表現を用いることで、瀬戸内の自然光と建築空間が生み出す、陰影豊かな世界観を描くとともに、日本酒のフレッシュな味わいを象徴する、青を基調としたまっすぐなラベルデザインは、次の10年を見据えた想いを体現しています。
ローンチイベントの実施


「TEN BLUE」の正式な発売に先駆け、2025年12月19日には青凪にて取引業者向けの先行提供が行われ、青凪 ソムリエ:今津一里氏と水口酒造代表取締役:水口皓介によるトークセッションが実施されました。また、翌12月20日には同施設にて10周年当日限りの特別宿泊プランをご利用のお客様に向けてもTEN BLUEが提供され、いずれも参加者から「華やかで濃密な香り」「なめらかでとろけるような口当たり」「濃醇な旨みなのに余韻は軽やか」と大変好評を博しました。
製品概要
本商品は、限定96本の希少なモデルとして、オンラインサイトのみで販売されます。
商品名 |
【限定日本酒】開業10周年記念「TEN BLUE」 |
原料米 |
しずく媛(愛媛県産) |
酵母 |
さくらひめ酵母 Type1 |
精米歩合 |
60% |
アルコール度 |
15.5度 |
内容量 |
720ml |
販売本数 |
限定 96本(売り切り次第終売) |
小売価格 |
5,720円 ※税込み、送料別途 |
取り扱い店舗 |
「温故知新セレクション」公式オンラインショップにて限定販売 |
水口酒造株式会社について
水口酒造は、日本最古の温泉と言われる道後温泉の地で1895年(明治28年)に創業し、道後温泉本館とともに歩み続けている唯一の造り酒屋です。銘酒「清酒 仁喜多津(にきたつ)」をはじめ、「道後蔵酒」、「道後ビール」など、多岐にわたる様々な酒類を製造販売しています。創業家には「暖簾を守るな、暖簾を破れ」という教えが伝わっており、伝統を継承しつつも常に新しいことに挑戦し、近年は「地産地消の酒造りプロジェクト」にも取り組むなど、地域と共に歩んでいます。全国新酒鑑評会での通算7度の金賞受賞など、数々の受賞歴を誇ります。私たちは、お酒が持つ「人と人、人とモノを繋ぐチカラ」を信じ、「道後から世界へ、世界から道後へ」を新たなビジョンとして掲げ、日本の「伝統的酒造り」の文化継承と発展に努めてまいります。
会社名:水口酒造株式会社
所在地:愛媛県松山市道後喜多町3番23号
創業:1895年(明治28年)
事業内容:酒類製造業(清酒・ビール・発泡酒・焼酎・リキュール・スピリッツ)
公式サイト:https://minakuchi-shuzo.jp/
お問い合わせ先
水口酒造株式会社(広報担当)
電話:089-924-6616
E-mail:pr@minakuchi-shuzo.com