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今代司酒造、お正月の風物詩『純米大吟醸 今代司 干支ラベル 2025 巳』大好評販売中!
今代司酒造株式会社(所在地:新潟市中央区)は、2025年の干支である「巳」をラベルにあしらった純米大吟醸酒を数量限定で販売中です。2021年から始まった縁起の良い干支ラベルシリーズも5年目を数えます。ご贈答には見た目も美しい桐箱入りもあり、新年のお祝いの席にも、会えない方へのご挨拶にもふさわしい一本です。
稲を守る豊穣神
蛇(巳)は脱皮をすることから「復活と再生」を連想させ、また強い生命力を感じることから縁起が良く、豊穣神や天候神として古くから信仰されています。2025年の干支ラベルには、酒蔵にとって大切な"稲を守る神様"として白い蛇を描きました。お年賀などの贈り物にはもちろん、新年を祝う機会におすすめしたい1本です。
商品概要
純米大吟醸 今代司 干支ラベル 2025 巳
内容量 :720ml
原材料名 :米(国産)、米麹(国産米)
新潟県産五百万石100%使用
精米歩合 :50%
アルコール分:15度
価格 :2,640円(税込)
数量限定、無くなり次第終了
ラベルデザイン
涌井陽一氏
1970年東京都大田区生まれ。人物、動物を中心に筆の勢いを活かした墨絵を制作。和風でありながらダイナミックな絵柄で知られ、ポスター、書籍装画、小説の挿絵など活動の幅は多岐にわたる。
墨絵のライブパフォーマーとして海外でも活躍中。
2021年の丑年からは、毎年今代司酒造の純米大吟醸酒干支ラベルの墨絵を手掛けている。
販売店情報
●全国の酒類販売店様
詳細はお問い合わせください。
お取り扱いをご希望の酒類販売店様もこちらからお問い合わせください。
TEL:025-245-3231
●今代司酒造 直営オンラインショップ
純米大吟醸 今代司 干支ラベル 2025 巳
https://www.imayotsukasa.com/p...
純米大吟醸 今代司 干支ラベル 2025 巳 桐箱入り
https://www.imayotsukasa.com/p...
2024年お歳暮特集
https://www.imayotsukasa.com/p...
●今代司酒造 直売店
所在地 : 新潟市中央区鏡が岡1-1
TEL : 025-245-0325
営業時間: 9:00~17:00
※12月31日(火)~1月3日(金)は休業いたします。
最新の営業状況は今代司酒造HPにてご確認ください。
今代司酒造について
むすぶ お酒を
今代司(いまよつかさ)酒造は1767年創業。日本一の蔵元数を誇る新潟県内において、玄関口である新潟駅から歩いて行ける距離に蔵を構えています。酒造りを見直したいという想いで、2006年からアルコール添加を一切行わない全量純米仕込みに切り替えました。
少しでも多くの方々によりいっそう地酒に親しめる環境をご提供したいという想いで酒蔵案内も毎日行っており、多くのお客様にお越しいただいています。
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アルコール添加とは、上槽前の醪(もろみ)にアルコールを加える製造方法のことを指します。第二次大戦後の原料米不足を背景に、昭和18酒造年度からこの手法が認められるようになりました。当初は米の不足を補うための手段として導入されましたが、現在では清酒の香味を軽快にする目的や、製造コストの削減を図るために行われています。アルコール添加によって、酒の風味や飲み口のバランスを調整し、様々なスタイルの清酒が生み出されています。
詳細を見る純米大吟醸酒は、精米歩合が50%以下の白米と米麹、そして水を原料とし、吟味された方法で醸造される特定名称の清酒です。この酒は、吟醸造りという低温発酵の手法を用いて作られ、酵母が生み出す華やかな吟醸香とともに、すっきりとしたなめらかな味わいが特徴です。 純米大吟醸酒の製造過程では、原料米を50%以上削り、精米歩合を50%以下にする必要があります。また、原料の米麹は麹歩合15%以上を採用し、醸造アルコールや糖類は一切添加されません。このため、純度が高く、米本来の旨味や香りをじっくりと楽しむことができます...
詳細を見る精米歩合(せいまいぶあい)とは、玄米を精米した際に残る白米の割合をパーセントで示す指標です。具体的には、精米後の白米の重量を元の玄米の重量で割り、100を掛けることで計算されます。例えば、精米歩合が60%ということは、玄米の外側40%が削り取られ、残りの60%が白米として使用されることを意味します。 精米歩合が低いほど、より多くの外層が削られており、精白された部分が大きくなります。結果として、雑味が少なく、スッキリとした味わいの日本酒が造られることが多いです。一般的に、精米歩合が高い(外層を多く残してい...
詳細を見る五百万石(ごひゃくまんごく)は、新潟県で育成された日本酒造り専用の酒造好適米の一つです。1944年に「交系290号」として品種登録された後、1957年に新潟県の米の生産量が500万石を突破したことを記念して命名されました。この品種は、主に新潟県で栽培され、北陸地方を中心に広がっています。 五百万石の特徴としては、心白が大きいため、高精白には向いておらず、特に吟醸酒などにはあまり適さないとされています。しかし、その特性から麹が作りやすいと評価されており、これが酒造りにおける重要な利点となっています。五百万石...
詳細を見る仕込みとは、日本酒の醸造過程における重要な工程で、原材料である麹、蒸米、水を混ぜ合わせて、酛(酒母)や醪(もろみ)を作ることを指します。この過程では、まず水と麹を混ぜた「水麹」に蒸米を加え、混ぜ合わせて一定の温度に保ちます。この温度管理が、発酵の進行に大きな影響を与え、酒の風味や香りを決定づけるため非常に重要です。仕込みは通常、数回に分けて行われ、最終的に醪が形成され、アルコール発酵が進行します。
詳細を見る酒類とは、アルコールを含む飲料の総称であり、一般的には酒税法に基づいて定義されています。具体的には、アルコール分が1度以上の飲料が酒類に該当します。日本では、清酒、ビール、ワイン、焼酎など、多様な種類の酒類が存在し、それぞれの製法や原料によって特徴が異なります。また、酒類は文化や地域に根ざした飲み物であり、さまざまなシーンで楽しまれています。
詳細を見る地酒(じざけ)とは、特定の地域で生産された日本酒を指します。通常、その地域の気候や水質、地元の米を使用して醸造されるため、その土地の風味や特色を反映することが特徴です。地酒は、各地方の文化や伝統を象徴する存在であり、多くの場合、地元の人々に愛され、評価されています。鹿児島や宮崎地方では、特に赤酒として知られる甘口の日本酒が地酒と呼ばれることもありますが、地酒全般は日本全国のさまざまなスタイルや味わいを含んでいます。地域ごとの特色を楽しむことができるのが地酒の大きな魅力です。
詳細を見る麹(こうじ)は、主に米や麦に対して麹菌(こうじきん)を繁殖させたもので、日本酒を始めとする発酵食品の製造に不可欠な役割を果たします。特に日本酒の醸造においては、蒸した米に黄麹菌を育成させた米麹が使用され、この中で生成される酵素が重要です。 麹の成分には、米の中に含まれるデンプンをブドウ糖に変換するためのアミラーゼなどの糖化酵素や、米の蛋白質をアミノ酸に分解するための酵素が含まれています。これにより、米から得られる糖やアミノ酸が酒母やもろみの発酵を助け、日本酒特有の風味や香りを生み出します。 ...
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