基本情報
| 商品名 | 神蔵 露花 スパークリング(かぐら ろか) |
|---|---|
| 都道府県 | 京都府 |
| 酒蔵 | 松井酒造 |
| 銘柄 | 神蔵 |
| 特定名称区分 | スパークリング |
| 原料米 | |
| 精米歩合 | ‐ |
| 使用酵母 | - |
| 日本酒度 | ‐ |
| 酸度 | ‐ |
| アルコール度数 | 7.0 |
※ 商品情報は登録時点の内容です。
※ 情報更新日:2024/06/11
※ 情報更新日:2024/06/11
この日本酒について
発酵から生み出される酒米の優しい甘さや旨みが幾重にも折り重なった濃淳な味わい、それでいて若々しい印象が残るスパークリングが誕生しました。
マスカットのような香りときめ細やかな発泡、舌に残る微かな酸味が特徴です。
味わいを重視すると香りが損なわれ、香りを重視すると深みが足りない、旨味の濃度と正比例で増えてしまう強い酸、いくつものジレンマを抱えながら、何度も試行錯誤を繰り返しました。
そして、炭酸ガスの刺激は人の味覚を鈍くもさせます。その刺激を上回る、濃淳な日本酒にしなくてはなりません。
発酵の温度経過を始めとした醪の育成や上槽後の熟成温度と熟成期間、納得がいく味わいになるまでに発生する数々の問題をひとつひとつクリアにしていき完成させました。
それほど強くはない、けれど弱くもない、ちょうど良いガスの刺激が、清酒の味わいをさらに際立たせ、そして、食欲を増進させます。
京都には、「日本酒で乾杯」条例があります。
喉を潤し、これから始まる美味しい食事にワクワクしたり、お仕事終わりの疲れた体を甘く優しく包み込む、そんなシーンを想像して造りました。
初めて日本酒を飲まれる方にもお勧めです。
※ラベルデザインは「方丈記」(鴨長明)の一説 <いはば朝顔の露に異ならず。或は露落ちて、花残れり。残るといへども、朝日に枯れぬ。或は花しぼみて、露なほ消えず。消えずといへども、夕を待つ事なし> より。この世の無常観を清酒中に表現いたしました。
マスカットのような香りときめ細やかな発泡、舌に残る微かな酸味が特徴です。
味わいを重視すると香りが損なわれ、香りを重視すると深みが足りない、旨味の濃度と正比例で増えてしまう強い酸、いくつものジレンマを抱えながら、何度も試行錯誤を繰り返しました。
そして、炭酸ガスの刺激は人の味覚を鈍くもさせます。その刺激を上回る、濃淳な日本酒にしなくてはなりません。
発酵の温度経過を始めとした醪の育成や上槽後の熟成温度と熟成期間、納得がいく味わいになるまでに発生する数々の問題をひとつひとつクリアにしていき完成させました。
それほど強くはない、けれど弱くもない、ちょうど良いガスの刺激が、清酒の味わいをさらに際立たせ、そして、食欲を増進させます。
京都には、「日本酒で乾杯」条例があります。
喉を潤し、これから始まる美味しい食事にワクワクしたり、お仕事終わりの疲れた体を甘く優しく包み込む、そんなシーンを想像して造りました。
初めて日本酒を飲まれる方にもお勧めです。
※ラベルデザインは「方丈記」(鴨長明)の一説 <いはば朝顔の露に異ならず。或は露落ちて、花残れり。残るといへども、朝日に枯れぬ。或は花しぼみて、露なほ消えず。消えずといへども、夕を待つ事なし> より。この世の無常観を清酒中に表現いたしました。