
- イベント情報
ところざわサクラタウン初の日本酒イベント 「酒蔵フェス Made in Saitama 2025」6月21日(土)・22日(日) 開催!リリース第二弾
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」にて、初の日本酒イベント「酒蔵フェス Made in Saitama 2025」を2025年6月21日(土)・22日(日)に開催いたします。
6月22日(日)には俳優、モデル、タレントとして活躍中の緑川静香さんが特別ゲストとして出演決定! 埼玉県出身で「利き酒師(日本酒ソムリエ)」の資格を持つ「しーたん」こと緑川静香さんが、会場で酒蔵リポートを実施します。 ※時間未定 ※内容は変更になる場合があります
■緑川 静香(みどりかわ しずか)

1988年埼玉県出身。16歳でモデルとしてスカウトされ、映画・舞台・ドラマを中⼼に⼥優として活動し、近年ではタレントとしてバラエティでも活躍中。テレビバラエティ「巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会」(TBS)、FMラジオ・NACK5レポーター、J:COMチャンネル「埼玉の逆襲」などに出演中。

■「酒蔵フェス Made in Saitama 2025」について
日本酒の都道府県別出荷量で全国4位、関東地方ではトップである埼玉県は、実は全国有数の酒どころ。その埼玉県内の酒蔵が集まる日本酒イベントが、ところざわサクラタウンで開催されます。各酒蔵の日本酒の試飲(有料)が出来る試飲会場では酒蔵のスタッフに日本酒のことを聞けるなど、直接交流することが出来るほか、販売会場では、お気に入りの日本酒を、その場で購入することも出来ます。
また、日本酒にぴったりの各地のおつまみなども販売予定です。屋外広場ではキッチンカーが出店し、グルメも楽しめるので、日本酒好きはもちろん、ご家族でも楽しめるイベントになっています。
詳細な情報は順次公開いたします。公式HP等でご確認ください。
■「酒蔵フェス Made in Saitama 2025」開催概要
・開催日時:2025年6月21日(土)・22日(日)
・開催時間:11:00~17:00(予定)
・場所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン
ジャパンパビリオンホールA及び中央広場 ほか
・主催:株式会社KADOKAWA/埼玉県酒造組合
・公式HP:https://tokorozawa-sakuratown.com/event/sakagura-fes_2025.html
・ところざわサクラタウン公式X:https://x.com/sakuratownjp
※荒天・強風の場合は中止となる場合があります
※内容は変更となる場合があります
■チケット情報 ※本イベントはチケット制になります
【試飲チケット】
※イベント当日、会場の受付にて試飲チケット(紙)と交換になります。
●酒蔵フェス限定 漫画「夏子の酒」作者・尾瀬あきら先生 オリジナルイラスト小皿付き 試飲チケット:3,200円(税込)
・試飲チケット20枚
・ミネラルウォーター1本
・尾瀬あきら先生オリジナルイラスト小皿1枚
※数量限定 無くなり次第終了となります

お酒のおつまみを乗せるのにぴったりな小皿。
6月の初夏らしいイメージでお酒が進みそう。
(直径約10㎝)
◆尾瀬あきら:漫画家。代表作に酒蔵を舞台としたコミック「夏子の酒」「奈津の蔵」「蔵人」など。埼玉県在住
●試飲チケット(一般):[前売]2,200円(税込)
・試飲チケット・・・20枚
・ミネラルウォーター・・・1本
●試飲チケット(一般):[当日]2,400円(税込)
・試飲チケット・・・20枚
・ミネラルウォーター・・・1本
※当日券は会場のみの発売です。
※試飲1杯に必要なチケットの枚数は日本酒の銘柄により異なります
●チケットはLivepocketにて6月20日(金)23:59まで販売中です。
https://t.livepocket.jp/e/st_sakefes
●注意事項
・イベント当日、会場の受付にて、試飲チケット(紙)とのお引換が必要になります。
・ご購入後のお客様都合でのキャンセルは一切できません。
・当イベントでは、アルコール飲料が提供されます。未成年者の飲酒や飲酒運転など法律に違反する行為は固くお断りいたします。
・泥酔者には酒類のご提供をお断りする場合がございます。
・当日の会場で、参加不可と運営者が判断した場合、払い戻し・返金は一切致しません。あらかじめご了承ください。
■ 酒蔵 出店予定 ※五十音順
・麻原酒造(入間郡毛呂山町)
代表銘柄:琵琶のささなみ


・五十嵐酒造(飯能市)
代表銘柄:天覧山




・釜屋(加須市)
代表銘柄:力士




・佐藤酒造店(入間郡越生町)
代表銘柄:越生梅林




・神亀酒造(蓮田市)
代表銘柄:神亀




・晴雲酒造(比企郡小川町)
代表銘柄:晴雲




・矢尾本店(秩父市)
代表銘柄:秩父錦




※画像はイメージです。出品銘柄は異なる場合があります
■「ところざわサクラタウン」について
2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場やKADOKAWAのオフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。
https://tokorozawa-sakuratown.com/
■株式会社KADOKAWAについて
出版、アニメ・実写映像、ゲーム、Webサービス、教育・EdTechなどの事業を展開する総合エンターテインメント企業です。世界中から才能を発掘して多彩なIP(Intellectual Property)を創出し、さまざまなメディアで展開。創出したIPをテクノロジーの活用により世界に届ける「グローバル・メディアミックス with Technology」戦略を掲げ、IP価値の最大化を推進しています。
以上
関連記事
-
- イベント情報
【破格の希少酒飲み比べプラン ¥3,000】十四代・而今・新政など『希少酒5種飲み比べ』+『飲み放題』|6月1日(日)〜6月30日(...
2025/05/30
-
- イベント情報
【最大11時間30種飲み放題¥1,000】日本酒原価酒蔵 横浜本店オープン1周年記念!『時間無制限飲み放題¥1,000』イベントを限定...
2025/05/30
-
- イベント情報
軽井沢マリオットホテル×発酵バレーNAGANO共催「軽井沢発酵フェス」を開催
2025/05/27
-
- イベント情報
2025年5月 日本酒イベント特集 ~伝統×革新の味覚体験~
2025年5月、各地で開催される注目の日本酒イベントを徹底特集。老舗と新進気鋭の蔵元が一堂に会し、試飲、料理とのペアリング...
2025/04/27
-
- イベント情報
2025年4月 日本酒イベント特集 ~伝統×革新が織りなす酒の祭典~
2025年4月、全国各地で開催される多彩な日本酒イベントを一挙特集。伝統の酒蔵が出展する利き酒会から、革新的なクラフトサケ...
2025/04/10
-
- イベント情報
秋の深まりを味わう、2024年11月の日本酒イベント特集
2024年11月、紅葉の季節と共に、日本各地で日本酒イベントが開催されます。秋も深まるこの時期、熟成した秋酒や地元の名酒を...
2024/10/28
釜屋(かまや)とは、日本酒の製造過程において重要な役割を担う蔵人の一つです。釜屋は主に蒸米作業を担当し、米を蒸すプロセス全般を管理・運営します。蒸し加減や時間を見極めることで、酒米の特性を引き出し、酒の品質に大きな影響を与えます。また、釜屋は他の職制との連携も求められ、効率的な作業を行うための重要なポジションです。良い釜屋は、酒造りの成功に直結するため、その技術と経験が非常に重視されています。
詳細を見る酒類とは、アルコールを含む飲料の総称であり、一般的には酒税法に基づいて定義されています。具体的には、アルコール分が1度以上の飲料が酒類に該当します。日本では、清酒、ビール、ワイン、焼酎など、多様な種類の酒類が存在し、それぞれの製法や原料によって特徴が異なります。また、酒類は文化や地域に根ざした飲み物であり、さまざまなシーンで楽しまれています。
詳細を見る蔵人(くらびと)とは、日本酒を製造する酒蔵で、実際に醪(もろみ)づくりに従事する職人のことを指します。彼らは、杜氏(とうじ)と呼ばれる技術責任者の指導のもと、酒の仕込みや発酵管理などを行い、高品質の清酒を生み出す重要な役割を担っています。蔵人は伝統的な技術や知識を継承し、時には新しい製法を取り入れながら、米、水、酵母という基本的な原料から日本酒を造る熟練の技術者です。日本酒の風味や品質は、蔵人の技術と情熱によって大きく左右されます。
詳細を見る**原酒(げんしゅ)** 原酒とは、醪(もろみ)を搾った後に水を一切加えずに製造された日本酒を指します。このため、アルコール度数は通常18度から20度程度と高めで、濃厚な味わいが特徴です。一般的な日本酒は風味の調整やアルコール度数の適正化のために水を加えますが、原酒はその純粋な状態のまま瓶詰めされるため、特有の深い口当たりを楽しむことができます。また、原酒は通常、オンザロックで提供されることもあるため、冷たくして飲むことでその風味をより楽しむことができるので、酒好きには特に人気があります。製法品質に...
詳細を見る