基本情報
| 商品名 | 純米吟醸 無濾過生原酒 GRAVITY(ぐらびてぃ) |
|---|---|
| 都道府県 | 山形県 |
| 酒蔵 | 冨士酒造 |
| 銘柄 | 栄光冨士 |
| 特定名称区分 | 純米吟醸酒 |
| 原料米 | 出羽の里(山形県産) |
| 精米歩合 | 60% |
| 使用酵母 | 山形酵母 |
| 日本酒度 | -5.0~4.0 |
| 酸度 | 1.4 |
| アルコール度数 | 16.1%~16.8% |
※ 商品情報は登録時点の内容です。
※ 情報更新日:2023/12/19
※ 情報更新日:2023/12/19
この日本酒について
長年に渡り「秋酒」としてご愛顧頂いたお酒を2021年から「グラビティ」としてリブランド。
日本酒は技術的にも、毎年の醸造を前年と似た様な味わいに寄せる事が少なく無いのですが、「榮光冨士」は蒸気槽・麹室・瓶詰ライン・冷凍倉等、毎年毎年大規模な設備投資を重ね、技術の更新を続けている中で、更に皆様へより良いお酒としてお伝え出来る様にとリブランドに踏み切り、大きくイメージを刷新致しました。
実は、特筆すべき点として、このお酒は山形県鶴岡市にある慶應義塾大学の先端生命科学研究所との3年間に渡る共同研究に於いて、酒母の仕込から上槽するまで毎日、全ての成分分析をデータ化した経験が有り、お酒に対して何をすると、何の成分が変化するか、何の成分が多いとこんな味わいになる、少ないとこう変化すると言う情報を追い続け、「榮光冨士」の酒質の精度を非常に高めた、基礎研究の大きな柱の様な存在でもあります。
「榮光冨士」として無濾過生原酒の味わいの品質管理の中心にある為、非常に気を遣う商品ですが、その分、より精度の高い味わいに仕上がっているかと思います。
全てを引き寄せる強い引力の様に、皆様を引き寄せてくれる事を願っております。
日本酒は技術的にも、毎年の醸造を前年と似た様な味わいに寄せる事が少なく無いのですが、「榮光冨士」は蒸気槽・麹室・瓶詰ライン・冷凍倉等、毎年毎年大規模な設備投資を重ね、技術の更新を続けている中で、更に皆様へより良いお酒としてお伝え出来る様にとリブランドに踏み切り、大きくイメージを刷新致しました。
実は、特筆すべき点として、このお酒は山形県鶴岡市にある慶應義塾大学の先端生命科学研究所との3年間に渡る共同研究に於いて、酒母の仕込から上槽するまで毎日、全ての成分分析をデータ化した経験が有り、お酒に対して何をすると、何の成分が変化するか、何の成分が多いとこんな味わいになる、少ないとこう変化すると言う情報を追い続け、「榮光冨士」の酒質の精度を非常に高めた、基礎研究の大きな柱の様な存在でもあります。
「榮光冨士」として無濾過生原酒の味わいの品質管理の中心にある為、非常に気を遣う商品ですが、その分、より精度の高い味わいに仕上がっているかと思います。
全てを引き寄せる強い引力の様に、皆様を引き寄せてくれる事を願っております。