基本情報
| 商品名 | 純米大吟醸 無濾過生原酒 森のくまさん 熊太郎(もりのくまさん くまたろう) |
|---|---|
| 都道府県 | 山形県 |
| 酒蔵 | 冨士酒造 |
| 銘柄 | 栄光冨士 |
| 特定名称区分 | 純米大吟醸酒 |
| 原料米 | 森のくまさん(熊本県産) |
| 精米歩合 | 50% |
| 使用酵母 | 山形酵母 |
| 日本酒度 | -6.0~-1.0 |
| 酸度 | 1.7 |
| アルコール度数 | 16.3%~16.8% |
※ 商品情報は登録時点の内容です。
※ 情報更新日:2023/12/19
※ 情報更新日:2023/12/19
この日本酒について
2016年4月14日(木)21時26分。熊本県で「震度7」の大地震が発生しました。冨士酒造の蔵元・加藤家の祖とされている「加藤清正公」が改築した「熊本城」も、甚大な被害に見舞われてしまいました。
熊本城の被害総額は634億円とも試算されており、地震前の状態に戻す為には20年程の長い歳月が必要とも言われております。
2023年3月現在、「二の丸広場」側から「天守閣」に向かう「北上ルート」と、地上約6mのスロープを歩く「南ルート」を特別公開しており「天守閣」や「二様の石垣」が楽しめます。
これから、より多くの皆様からのお力添えが必要と言う想いに変わりは無く、熊本県産のブランド米「森のくまさん」を冨士酒造が醸したお酒を「ドネーション・プロジェクト」として継続し、本商品の売上の一部より、今後も継続的に熊本城に、直接寄付を続けさせて頂きます。
「森のくまさん」の商品名「熊太郎」とは。加藤清正公の嫡男・加藤忠弘公が1632年(寛永9年)5月22日改易の沙汰が下り、母・正応院や側室、乳母、女官、20名の家臣と共に配流された、出羽の国の丸岡(現在の山形県鶴岡市)にて授かったとされている、一男「熊太郎」と一女「妙延」の実名にあやかりました。
13代目まで今なお続く蔵元である加藤家の歴史にもご興味をお持ちいただけたら幸いです。
熊本城の被害総額は634億円とも試算されており、地震前の状態に戻す為には20年程の長い歳月が必要とも言われております。
2023年3月現在、「二の丸広場」側から「天守閣」に向かう「北上ルート」と、地上約6mのスロープを歩く「南ルート」を特別公開しており「天守閣」や「二様の石垣」が楽しめます。
これから、より多くの皆様からのお力添えが必要と言う想いに変わりは無く、熊本県産のブランド米「森のくまさん」を冨士酒造が醸したお酒を「ドネーション・プロジェクト」として継続し、本商品の売上の一部より、今後も継続的に熊本城に、直接寄付を続けさせて頂きます。
「森のくまさん」の商品名「熊太郎」とは。加藤清正公の嫡男・加藤忠弘公が1632年(寛永9年)5月22日改易の沙汰が下り、母・正応院や側室、乳母、女官、20名の家臣と共に配流された、出羽の国の丸岡(現在の山形県鶴岡市)にて授かったとされている、一男「熊太郎」と一女「妙延」の実名にあやかりました。
13代目まで今なお続く蔵元である加藤家の歴史にもご興味をお持ちいただけたら幸いです。