杉錦 菩提もと 純米 にごりってどんなお酒?実際に飲んでみた感想
今日ののんべゑは「杉錦 菩提もと 純米 にごり」!
静岡県・杉井酒造さん
生もと(なまもと)は、伝統的な方法で酒母を作る技法のひとつです。この製法では、麹(こうじ)、蒸米(むすごめ)、水を使用し、特に「山卸し(やまおろし)」と呼ばれる手作業で物料をすりつぶします。この工程により、天然の硝酸還元菌や乳酸菌が育成され、雑菌の繁殖を抑制しながら、アルコール発酵に必要な優良酵母を純粋に大量に培養します。生もとは、完成までに約30日を要するため手間と時間がかかりますが、味わい深い日本酒を生み出す重要な工程です。 最近では、山廃もと(やまはいもと)と呼ばれる簡易的な酒母の作り方...
詳細を見る酒母(さかも)は、日本酒を醸造する際に使用される重要な材料で、優れた酵母を大量に培養したものを指します。これは、醪(もろみ)を仕込む前の段階で作られ、醸造の品質や発酵の安定性を確保するために極めて重要です。酒母には、速醸系酒母と生酛系酒母の2種類があります。速醸系酒母は、短期間で酵母を培養できるため、醸造工程が比較的スピーディに進むのが特徴です。一方、生酛系酒母は、自然な酵母の活動を利用して時間をかけて培養され、より複雑で深みのある風味をもたらすことができます。酒母の選び方や培養方法は、最終的...
詳細を見る山廃(やまはい)は、日本酒の製造における酒母(しゅぼ)の製法の一つで、特に「山卸し」と呼ばれる工程を省略したものです。通常、酒母を作る際には、蒸した米を櫂でつぶす「もとすり」という作業が行われますが、山廃ではこの工程を廃止(けいはつ)しています。山廃の製法は、自然の酵母を多く取り入れ、糖化や発酵の過程を様々な酵母の働きに委ねるため、独特の深い味わいが生まれます。 この製法による日本酒は、通常の醸造過程よりも複雑で重厚な風味が特徴で、熟成においても個性的な香りを引き出します。山廃の日本酒は、特...
詳細を見る飲んでみた感想
あれ?最近にごりばっか飲んでない?はい。自分でもそう思います
杉井酒造さんの酒は「山廃」「生もと」など伝統的なものにこだわって作られています。
こちらのお酒は「菩提もと」。
「そやし水」と呼ばれる酸性水=そやし水を使って酒母を育成する手法なのだそう。室町時代からあるんだって
その味わいは・・・
雪解けのように、やさしくほぐれる”にごり”。甘みは少なく、酸味・苦味・渋みといった複雑な味わいが感じられます。渋みはちょっと口残りする感じ。
平滑に広〜く、奥の方へ伸びて広がってく。なんでしょう、湖?あ、ラベルにも逆さ富士が描かれているから凪いだ海みたいな?️
後半はキレもありますよ〜
ごちそうさまです
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ぜひのぞいてみてくださいね