SAKE日本酒
飛鸞 HIRAN 輪廻転生(RINNETENSHO)
「十二種類のお米×協会十二号酵母」毎年変わる十二種類のお米と協会十二号酵母(浦霞酵母)の発酵物語をお届けする作品になります。
- 生原酒
- 辛口
- 濃厚
コンセプトは、十二年に一度の物語(輪廻転生)。
HIRANの生の定義は、ただフレッシュなお酒という意味合いではなく、生きてるお酒=生酒と定義しております。
そのため、瓶によって発酵の仕方も異なり、お客様ごとに違った物語がある事になります。
新年を迎えご都合の良いタイミングで、2024年の辰年をスタートとした十二年に一度の物語(輪廻転生)をより多くの方に楽しんで頂けたら幸いです。
次回出荷予定: 12月末
※アルコール度数はロットにより異なる場合があります。
※2024年1月の情報です。
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森酒造場について
飛鸞醸造元: 大航海時代、平戸は世界の重要な港でした。 西の都フィランド、平戸、航海士たちは平戸をフィランドと呼び、さらに古い時代には平戸は飛鸞(ひらん)とよばれていました。 平戸路の蔵元、森酒造場: 平戸は日本で最初に、海外貿易の拠点として栄えた港町で、400年前にポルトガル・オランダ・イギリスなどの商館が在りました。私どもの蔵は、その様な町に明治28年「小松屋」の屋号で森幸吉の手により創業されました。 清酒「菊の露」、焼酎「仙滴」の銘柄で親しまれていましたが、時代の変遷と共に昭和30年代、法人化し「小松屋」の屋号から有限会社 森酒造場へ、「菊の露」から「豊年」そして、「飛鸞」(ひらん)へとメインブランドも変わっていきました。
酒蔵名
森酒造場(もりしゅぞうじょう)酒蔵住所
長崎県平戸市 新町31-2創業
1895年HP
http://www.mori-shuzou.jp/