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SAKE日本酒

飛鸞 HIRAN にこまる
長崎県

飛鸞 HIRAN にこまる

長崎の食用米の奨励品種である「にこまる」を使用したお酒です。

  • 純米酒
  • 辛口
  • 濃厚

県独自の酒米が無い中で、長崎にある蔵として特色を出したいという想いから使用し出したお米でもあります。

穏やかな香りに「にこまる」の旨味を存分に生かした気兼ねなく飲んで頂けるお酒です。

にこまるの名前の由来でもあります、食べたらニコっと笑顔になるお米と同じ様に飲んで自然と笑顔になって頂けるお酒であって欲しいという想が込められております。

次回出荷予定: 通年(生酒:1月上旬、火入れ酒:3月上旬)

※アルコール度数はロットにより異なる場合があります。

詳細

  • 都道府県

    長崎県
  • 酒蔵

    森酒造場
  • 銘柄

    飛鸞
  • 特定名称区分

    純米酒
  • 原料米

    麹米:山田錦、掛米:にこまる
  • 精米歩合

    65%
  • 使用酵母

    -
  • 日本酒度

  • 酸度

  • アルコール度数

    14.0

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森酒造場について

飛鸞醸造元: 大航海時代、平戸は世界の重要な港でした。 西の都フィランド、平戸、航海士たちは平戸をフィランドと呼び、さらに古い時代には平戸は飛鸞(ひらん)とよばれていました。 平戸路の蔵元、森酒造場: 平戸は日本で最初に、海外貿易の拠点として栄えた港町で、400年前にポルトガル・オランダ・イギリスなどの商館が在りました。私どもの蔵は、その様な町に明治28年「小松屋」の屋号で森幸吉の手により創業されました。 清酒「菊の露」、焼酎「仙滴」の銘柄で親しまれていましたが、時代の変遷と共に昭和30年代、法人化し「小松屋」の屋号から有限会社 森酒造場へ、「菊の露」から「豊年」そして、「飛鸞」(ひらん)へとメインブランドも変わっていきました。

  • 酒蔵名

    森酒造場(もりしゅぞうじょう)
  • 酒蔵住所

    長崎県平戸市 新町31-2
  • 創業

    1895年
  • HP

    http://www.mori-shuzou.jp/

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