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今代司酒造直売店、12月13日(金)から年末感謝祭を開催!年末年始は日本酒で!
今代司酒造株式会社(新潟市中央区)は、蔵併設の直売店において12月13日(金)~30日(月)の期間『年末感謝祭』を開催いたします。お得な福袋や恒例のしぼりたての酒粕詰め放題、今だけのフレッシュな新酒販売など、ご贈答や年末年始の準備にぴったりな商品を多数ご用意しています。
イベント内容
■お得な3種類の福袋!
純米大吟醸酒が3本入った『大吟醸吞み比べ福袋』(8,800円)など、3種類の福袋をご用意。
通常直売店では販売していないレアなお酒が入った『限定酒福袋2024』(3,300円)や、ノンアルコールの『甘酒 お愉しみ福袋』(2,700円)を取り揃えました。
年末年始のご馳走に欠かせない日本酒、早めの準備をお忘れなく!
■しぼりたて 酒粕詰め放題!
大変お待たせしました。今年もしぼりたての酒粕をご用意いたしました。
毎年まだかまだかとお問合せをいただく恒例企画です。
1回810円で新粕を袋に詰め放題。なくなり次第終了となります。
■年末年始のご贈答にはコレ!『純米大吟醸 今代司 干支ラベル2025 巳』
毎年人気の干支ラベル、来る2025年の干支は巳。
酒蔵にとって大切な"稲を守る神"として、稲穂とともに縁起の良い白蛇が描かれた年末年始限定の純米大吟醸酒です。
穏やかな香りと膨らみのある旨み。皆様が活力あふれる1年を迎えられますように。
■ 今だけ!新酒販売!
しぼりたてのフレッシュな新酒が揃いました。店頭では無料テイスティングもご用意しております。
※お車でお越しのお客様はお酒のテイスティングはご遠慮ください。(ドライバーの方、お子様にはノンアルコール甘酒もご用意しています)
イベント会場・期間
■会場
今代司酒造株式会社 直売店
所在地 : 新潟市中央区鏡が岡1-1
電話 : 025-245-0325
■期間
イベント期間 :2024年12月13日(金)~30日(月)
営業時間 : 9:00~17:00
※最終12月30日は9:00~16:00の営業となります
※12月31日~1月3日は休業いたします
イベント期間中も、毎日酒蔵見学実施中!
新酒の香りに包まれた冬の酒蔵見学では、普段見られないような作業が見られるかも知れません。
ご予約はこちらのボタンから。
今代司酒造について
むすぶ お酒を
今代司(いまよつかさ)酒造は1767年創業。日本一の蔵元数を誇る新潟県内において、玄関口である新潟駅から歩いて行ける距離に蔵を構えています。少しでも多くの方々によりいっそう地酒に親しめる環境をご提供したいという想いで酒蔵案内も毎日行っており、多くのお客様にお越しいただいています。
酒造りを見直したいと2006年からアルコール添加を一切行わない全量純米仕込みに切り替えました。純米大吟醸、純米吟醸、純米酒と、純米専門の酒蔵として、個性を大切にした酒造りに取り組んでいます。
今代司酒造株式会社
新潟県新潟市中央区鏡が岡1-1
▼「今代司酒造」関連ページ
公式サイト :http://imayotsukasa.co.jp
直営オンラインショップ:https://www.imayotsukasa.com/
X :https://twitter.com/imayotsuka...
Facebook :https://www.facebook.com/jyunm...
Instagram(企業) :https://www.instagram.com/imay...
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アルコール添加とは、上槽前の醪(もろみ)にアルコールを加える製造方法のことを指します。第二次大戦後の原料米不足を背景に、昭和18酒造年度からこの手法が認められるようになりました。当初は米の不足を補うための手段として導入されましたが、現在では清酒の香味を軽快にする目的や、製造コストの削減を図るために行われています。アルコール添加によって、酒の風味や飲み口のバランスを調整し、様々なスタイルの清酒が生み出されています。
詳細を見る純米大吟醸酒は、精米歩合が50%以下の白米と米麹、そして水を原料とし、吟味された方法で醸造される特定名称の清酒です。この酒は、吟醸造りという低温発酵の手法を用いて作られ、酵母が生み出す華やかな吟醸香とともに、すっきりとしたなめらかな味わいが特徴です。 純米大吟醸酒の製造過程では、原料米を50%以上削り、精米歩合を50%以下にする必要があります。また、原料の米麹は麹歩合15%以上を採用し、醸造アルコールや糖類は一切添加されません。このため、純度が高く、米本来の旨味や香りをじっくりと楽しむことができます...
詳細を見る「しぼりたて」とは、醸造が終わりたての新鮮な日本酒のことを指します。この日本酒は、発酵が完了した直後に絞られたもので、米の旨みや香りが非常に豊かです。一般的には、出荷されたばかりの日本酒を指すことが多いですが、酒造業界では、その年の製造年度内に出荷されたお酒全般を「新酒」と呼ぶことがあります。しぼりたては、通常、フレッシュで生き生きとした味わいが特徴で、季節限定の特別な酒として多くの酒飲みたちに歓迎されています。
詳細を見る純米酒は、白米、米麹、水を原料として醸造された清酒の一種です。精米歩合は70%以下で、米と米麹のみを使用しているため、添加物や醸造アルコールは一切含まれていません。このため、純米酒はお米本来の風味を存分に楽しむことができ、豊かな味わいを持つことが特徴です。 製法品質表示基準に基づいて、純米酒は特定名称酒の一つとして認定されています。この基準によれば、香味や色沢が良好であることが求められていますが、厳密な精米歩合の基準は設定されていません。一般的に純米酒は、しっかりとした味わいと芳醇な香りが楽し...
詳細を見る仕込みとは、日本酒の醸造過程における重要な工程で、原材料である麹、蒸米、水を混ぜ合わせて、酛(酒母)や醪(もろみ)を作ることを指します。この過程では、まず水と麹を混ぜた「水麹」に蒸米を加え、混ぜ合わせて一定の温度に保ちます。この温度管理が、発酵の進行に大きな影響を与え、酒の風味や香りを決定づけるため非常に重要です。仕込みは通常、数回に分けて行われ、最終的に醪が形成され、アルコール発酵が進行します。
詳細を見る酒粕は、日本酒を醸造する際に、醪(もろみ)を圧搾して清酒を取り出した後に残る固形物です。これは、未溶解の米粒や米麹、酵母などが含まれており、栄養価が非常に高い食品です。一般に「清酒粕」または単に「粕」と呼ばれ、さまざまな種類があります。例えば、板状の「板粕」は白くて固形のもので、熟成させた「練り粕」は茶色で柔らかい特徴があります。酒粕は食用として利用されるだけでなく、漬物や菓子、さらには焼酎の原料としても重宝されています。料理に風味や栄養を加える優れた食材です。
詳細を見る甘酒は、米を米麹で糖化して作る飲み物であり、酒粕を水で溶いて加糖する方法でも作られます。前者は発酵していないためアルコールを含まず、後者はアルコール分を含むのが特徴です。歴史的には、平安時代から冬の飲み物として愛されてきましたが、江戸時代以降は夏バテ予防の効果が注目され、夏の飲み物として親しまれるようになりました。江戸末期の文献にも、夏になると甘酒を販売する商人が現れたことが記されています。また、甘酒は麹の働きによって生成されるブドウ糖やアミノ酸などを豊富に含み、栄養補給に優れているため、最...
詳細を見る新酒とは、その年の酒造年度内(7月1日から翌年の6月30日まで)に製造され、出荷された日本酒のことを指します。一般的には、出来上がったばかりの日本酒を新酒と称し、特にその年に収穫された新米を使用して醸造されたものが含まれます。このため、新酒はフレッシュな味わいや香りを楽しむことができるのが特徴です。特に12月から2月頃の冬季に市場に出回る新酒は、まだ熟成が進んでいないため、「新酒香」と呼ばれる特有の香りが楽しめます。また、酒造業界においては、製造年度(BY: Brewer Year)内に出荷されたもの全てを新酒と分...
詳細を見る地酒(じざけ)とは、特定の地域で生産された日本酒を指します。通常、その地域の気候や水質、地元の米を使用して醸造されるため、その土地の風味や特色を反映することが特徴です。地酒は、各地方の文化や伝統を象徴する存在であり、多くの場合、地元の人々に愛され、評価されています。鹿児島や宮崎地方では、特に赤酒として知られる甘口の日本酒が地酒と呼ばれることもありますが、地酒全般は日本全国のさまざまなスタイルや味わいを含んでいます。地域ごとの特色を楽しむことができるのが地酒の大きな魅力です。
詳細を見る粕(かす)とは、清酒の製造過程で生まれる副産物であり、主に酒粕(さかかす)を指します。日本酒を醸造する際、米と水を発酵させて酒醪(さけもろみ)を作り、これをこすことで上層に含まれる液体が日本酒となり、下層に残る固形分が粕です。酒粕は栄養価が高く、食材としても利用されており、味噌や漬物、粕漬けなどに使われることが多いです。また、粕はその独特の風味を持ち、料理に深い味わいを与えることができます。
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