SAKE日本酒
白鴻 純米吟醸 沙羅双樹
《日常》の中に《非日常》を !
- 純米吟醸酒
- 辛口
- 濃厚
ぶどうの様なフルーティーな香りで、すっきりライトな味わいです。「食中酒」にこだわる盛川酒造の酒らしく、毎日の《日常》の食事にもよく合います。
【コンセプトは「《日常》の中の《非日常》」】
『沙羅双樹』のブランドコンセプトは《非日常の酒》。ちょっとうれしいことがあった時やお祝いしたい気分の時などに、晴ればれとした気持ちで飲んでいただきたい特別な日の日本酒です。この純米吟醸「沙羅双樹」では、《非日常》を気軽に持ち込んでいただけるようなお酒を目指しました。
【酒米の最高峰・山田錦】
『沙羅双樹』に使用している酒米は全量、兵庫県特A地区・吉川町でとれる特等級以上の山田錦です。酒米の最高峰といえば、兵庫県産の山田錦。その中でも最高級の産地として知られるのが吉川町です。この山田錦を精米歩合60%まで磨いています。
【相性の良い料理】
白身魚や野菜の天ぷら、シーフードマリネなど、オイルやビネガーを使ったさっぱりとした味わいの料理とよく合います。
【おすすめの飲み方】
料理やお好みに合わせて冷酒から常温でお楽しみください。
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盛川酒造について
明治20(1887)年に創業。当時の代表銘柄は「盛鶴」でしたが、その後、現在の代表銘柄である「白鴻・はくこう」になりました。それとは別に「賀茂司」という銘柄もあり、戦前までは台湾へも輸出していました。 戦後間もない昭和20(1945)年9月、枕崎台風による大水害で蔵の傍らを流れる野呂川が氾濫し、創業蔵をはじめ、本宅を含む7棟の建屋が流されました。当蔵のルーツや主要銘柄「白鴻」の由来等の古文書は流失し、現在も明らかにされていない事柄が多くあります。 初代、盛川辰蔵から数えて現当主・知則は7代目にあたります。杜氏として酒造りを行うのは現当主の実弟・元晴です。小さな酒蔵ではありますが、創業以来百有余年にわたり、広島杜氏の伝統「軟水醸造法」を守りながら、酒造りを続けています。
酒蔵名
盛川酒造(もりかわしゅぞう)酒蔵住所
広島県呉市 安浦町原畑44創業
1887年HP
http://morikawa-shuzo.com/
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