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SAKE日本酒

白鴻 蔵きぢ
広島県

白鴻 蔵きぢ

甘く濃醇な味わい!

  • 原酒
  • 辛口
  • 濃厚

醪(もろみ)を搾ったあとは、水をいっさい加えていないアルコール分19度以上の原酒です。蔵の地元で愛され続けている甘口のお酒です。甘くて口当たり柔らか、なのにさらっとして後に残りません。
アルコール度が19度以上もあるとは思えないこの柔らかさの秘密は、極軟水による仕込みと広島杜氏の伝統の技にあります。

【しぼりたての美味しさそのままに】
『蔵きぢ』は、もろみを搾ったあと一切割り水をしていません。さらに、通常2回行われる加熱殺菌を、瓶詰時の1回しか行っておりません。こうして、しぼりたての美味しさをそのままにお届けします。

【相性の良い料理】
肉じゃが、お好み焼き、焼肉(タレ)などの甘辛い味つけの料理とよく合います。

【おすすめの飲み方】
アルコール度19度以上の原酒ですので、氷を浮かべてオンザロックもおすすめです。
もしアルコールがキツいと思われたら、水で割って自分にあった濃さを探してみるのも楽しいですよ。


《内容量》720mL×1本(専用化粧箱入り)
《原材料》米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、糖類
《保存方法》直射日光を避け、冷暗所で保存してください。冷蔵庫での保存をお勧めします。開栓後はお早めにお召し上がりください。

詳細

  • 都道府県

    広島県
  • 酒蔵

    盛川酒造
  • 銘柄

    白鴻
  • 特定名称区分

    原酒
  • 原料米

    米(国産)
  • 精米歩合

  • 使用酵母

    -
  • 日本酒度

  • 酸度

  • アルコール度数

    19.5

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盛川酒造について

明治20(1887)年に創業。当時の代表銘柄は「盛鶴」でしたが、その後、現在の代表銘柄である「白鴻・はくこう」になりました。それとは別に「賀茂司」という銘柄もあり、戦前までは台湾へも輸出していました。 戦後間もない昭和20(1945)年9月、枕崎台風による大水害で蔵の傍らを流れる野呂川が氾濫し、創業蔵をはじめ、本宅を含む7棟の建屋が流されました。当蔵のルーツや主要銘柄「白鴻」の由来等の古文書は流失し、現在も明らかにされていない事柄が多くあります。 初代、盛川辰蔵から数えて現当主・知則は7代目にあたります。杜氏として酒造りを行うのは現当主の実弟・元晴です。小さな酒蔵ではありますが、創業以来百有余年にわたり、広島杜氏の伝統「軟水醸造法」を守りながら、酒造りを続けています。

  • 酒蔵名

    盛川酒造(もりかわしゅぞう)
  • 酒蔵住所

    広島県呉市 安浦町原畑44
  • 創業

    1887年
  • HP

    http://morikawa-shuzo.com/

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